法律を守る 02/03\2007
法律を守る 02/03\2007
3月に入りいよいよ良い気候になって来ました、昨日の最高気温23度C、最低温度
12度Cでした、山は曇りで良く見えません、もやが掛かったようです。
トレッキングもこの時期以降は高いところ以外はやや熱くなるでしょう、それと異常気象で全体に気温は上がり気味です、3月から5月までは雹が降ります、大きさが日本で経験するのと違い、さすがヒマラヤと思います、直径3CM位で車のボンネットがペコペコ凹むのも降ります、この対策にこれから掛かります、屋上にあります55枚のソーラー温水器のガラス保護をやらなければなりません、なかなか大変です。
さて法律を守るこれは何処の国でも大切な生活の基本です、守るべき事柄に少数の人たちが守らず違反すると大勢の人たちが影響を受けて結局全体の被害で大変な事になって仕舞います、其のため何処の国でも法律を守る、守らせる、違反者には罰則を科して守ることをやらせるのです。
ここネパールの最近の現象ですが此処からが私たち日本人には理解に苦しむ状態が出てきます、つまり守るべき法律は守らない人がいる場合ほって置く事になると言いたいのです。
最近のポカラ、最大の目抜き通りのロータリーに王様の銅像があります、3月8日マオイスト(旧テロ)の最高指導者プラチャンダが競技場で演説に来ます、町は歓迎のアーチが作られ旧テロの為に其のお金集めが行われ皆市民は嫌だけど献金をしますそれを止めることは誰もやりません、脅しもありです、勿論警察もノータッチなのです。
王様の銅像にはクサリとカマの共産主義の赤布で覆われ、王様は赤旗を掲げております、付近に警察官は居りますが何もしません。
このような状況に報道機関も、政府も全然反応はいたしません、カトマンヅでも似たような光景はありましたが外国人には理解が難しいと思います。
まだ王様をどうするかの最後の結論はでて居ないのです、共和制にする、象徴キングにするの両方があるようです、これらの結論が出ないうちに一方の過激派を放置するのは如何なものか、それなら王様(権限は剥奪された)の銅像を撤去するとか何かあるはずです、昨日まで頭を低く銅像に対応していた人達は一体どうなのでしょう、いささか将来が心配になります。
旧テロと政府の軍隊の犠牲になった一万数千人の人達の家族、其の他の人たちに対する保証もうやむやで過ぎております、やられ損で放置するのは何としても納得が行きません、この辺に大きな問題があります、国の指導者はよくよく調査をしてどうすべきかを考えなければならないと思います、ネパール人はこのような時にやられっ放しに近い状態がありますが、泣き寝入り状態が多いかも知れません、今後の政情は良くなるみとうしと、返って悪くなるかもしれないと言う事が囁かれる様にもなっているのです。!!!
