« 2007年05月 | メイン | 2007年07月 »

2007年06月 アーカイブ

2007年06月05日

治療のやりかた 05/06/2007

治療のやりかた 05/06/2007

5月29日から眼に白内障がある為、入院治療を受けました。  70歳以上になりますと、どうしても白内障の方が多くなり、手術をしませんとダメと言いますからやりました、手術は成功して悪い方の眼が眼鏡を掛けると1.0になりました今後2/3ヶ月調子を見てレンズを換える予定で居ります。
ここからが本題なのですが調べて見ますと白内障で手術をした人は回りに随分居る事がわかりました、それぞれ本人に聞き取りをやりましたが、実は入院の期間が病院によって物凄く違うのです、確かに私の治療をして戴いた東京女子医大病院は実に丁寧、確実です、申し分の無い対応と言って良いでしょう。
私は新宿に住んでおりますから代表的な病院に掛かった患者さんに話しを聞きました、私は医者では有りませんが、入院の日にちが随分と違います、病院で何日の入院ですと言われれば、それを変更するなどとても出来ない事です、そこで:
東京女子医大病院     5日間の入院
国立医療センター      2日間の入院
中央病院           1日間の入院
個人病院           入院無し、聞いた所の話です(義弟)
と分かれました、何故そんな事にこだわるのかと言いますとネパールでは白内障の人達でも遠い所の人達には実際はなかなか手術を受けられないのです、一番はお金の問題、2番は山奥から連れてきて手術をしても看護は自分たちでやるシステムなのです、ですから食事を作って食べさせる、目薬やクスリを自分で買ってきて患者に与える、送り迎え、など昔(戦前)の日本と同じで家族が大変なのです。
青年仏教会とライオンズクラブは年に1回、無料で先生(手術の出来る)と看護婦さんチームで国道から2時間歩いて、車は有りません、道が石段で動けない。 所に行き1日200人も手術をする事があると言います、素晴らしいボランティアーです、これで眼の見えるようになり凄い感謝をされているといいます、立派な事です。
全部無料である事も支払い能力の無い人達にとっては神様、仏様のお仕事と映るでしょう。
日本の場合上記の調査でわかるように慎重にやるのと其の外とどのような違いが有るのでしょうか、それぞれの病院は日本でも一流の病院ですから信頼が出来る所です、それでも一般的に簡単と言われる手術にこれほど差があるとは思いませんでした。医療費支出にも格差が多いと思います。
この辺も世界の先進国を含めてどの辺がスタンダードかガイドラインを決めたらと思いました、私は全くの素人です、ですから医療は素人、患者は余り口出しが出来ませんこの辺は改革が有りそうですね!!!!

2007年06月08日

病院の経営 08/06/2007

病院の経営 08/06/2007
病院の形態について素人の眼でみて、これは少し考える方が良いと思い書いて見ましょう。
大きくは営業努力をすれば患者が多く集まり、官僚的な仕事をすると治療費は安いが患者が余りこない(個人病院の評判の良い所と比べ)と言う実例をお話しましょう。
是もネパールです: この国は面白い制度が生きているのです。
個人の病院は株式会社で大勢の人が出資しております、一つ面白いのは医者が少ないので個人病院の医者は毎日2/3時間国立病院に行って無料の診療を義務つけられます、そうでないと免許を呉れませんから奉仕を致します、勿論国立病院専門のドクターも居ります、ここは安いのが自慢ですが安心感やサービスは安いのでどうしてもカットされてしまいます、それでも庶民は予算の関係から大勢押し寄せます。
自由主義の世の中一生懸命働けばお金が余分にもらえる仕組みがありませんから、皆様の想像通り嫌々ながら働くと言った所でしょうか、時間が来れば終わりです。
インフォームドコンセントも少なく出来れば通院したくなくなる雰囲気です。掃除や設備も余り良く有りません。
個人病院の先生はネパールで一番忙しく長時間労働に耐えて働いていると思って良いでしょう、私の知っているFewa City Hospital の 院長先生以下此処は市内で一番流行る病院です、費用は国立病院の2倍は掛かりますが早朝から夜10時半まで食事の時間も無いほど患者が来ます。
院長は朝8:30-10:00国立病院、11:00-22:30自分の病院と1日14時間勤務です各部門のドクターも同じです、良く働きお客様の満足を得られると大変です、病院の前にはタクシーが並んでおりますし、現在新しい病院を建設中です益々よくなりそうです、日本で勉強した脳外科の先生が月に1回カトマンヅから2/3日、出張で見えられますこの人はネパールNO1の先生です。
それとここの先生の患者さんに対する説明は日本の病院よりも寧ろ丁寧です、もっとドンドン進めればと思いますが其処が違うのです、ここの所が病気で気が弱くなっている患者さんに元気ずける様に話しを進めるのです、どうも院長に合うと悪い病気が何処かに消えてゆくような親切さと丁寧さ、勇気付けなど、ともかく元気が出て来そうです、自分の時間を犠牲にして患者の弱気になりがちな心をなおそうとするのが良く判ります、ここでもお解りのように医者はある種のエンターテナーのような又著名な宗教家のような所を要求されるのかと思います。
お釈迦様の信者のギバさんの病院跡を機会が有ったら見てください、法華経を説法されたラジギールです敷地は広大で10000平方メートル以上あります、経文に“ギバが妙薬誰か弁えて是をふくせん”とあります、お釈迦様もその点なかなか商売人であったのか又困った人を助ける事に熱心だったのかと考えて見ると素晴らしい人達であったと思います。

2007年06月11日

アキラメの世界(1) 11/06/2007

あきらめの世界(1) 11/06/2007

アジアに南西アジア連合(SAARC)と言いますか、インド、パキスタン、バングラデシュ、スリランカ、ネパール、ブータン、モルジブが連合を作って居りまして、皆さんお互いに勉強したり、國を良くする為に頑張りましょうと言う連合体であると思います。
これ等の國の中でインドは特別に力がありますから其の外の国は専ら勉強したり真似をしたりとそれなりに前向きに取り組んで居ります。
しかしそれぞれの国はプライドの高い国々ですからなかなか纏まりが難しいようです、7つの國の中で2カ国は内乱状態です、ご承知の如くスリランカは特にたいへんですし、ネパールも一応平和にはなりましたが6月に総選挙をやるように暫定議会で決め各国大使の見ている所で調印したのですが期限が来ましたがまだまだのようです、つまり国内の保守派、反対派の話が付きません。
これが若し日本でしたら内閣は吹っ飛んでしまいますが国民はアキラメたのか騒ぎません、時間に遅れる事には余り皆さんが馴れているのか騒ぎません、一国の議会が諸外国の大使さんの前で約束をした訳です、国民も承知しました、保守派も左翼系(旧テロ組織の毛沢東派)も暫定議会議員に入り、暫定大臣も複数入りました、それなのに、この所肝心の総選挙が何時になるのか決まりません。
この総選挙が終わりますと“王様”をどうするか?共和制にして王国はやめてしまうのか?を決める事になるのです。
王様は相変わらず王宮に住んでおり、離宮がポカラにもありまして、軍隊が警備をしているのです、国中がアキラメの状態になってしまったのかなかなか進みません。
決めた事を守るのが実際は苦手のようです、例えば飛行機に乗る場合、天候の影響で遅れることも多々あります、しかしどうなるのかアナウンスは先ず有りません、余りしつこく聞きますと何故そんな事を度々聞くのか“可笑しいではないか”と言われてしまいます、ネパールの人はアキラメたのかチケットを検査する係員が来ると動きます我々外国人はお客の動きで判断する事となるのです。アナウンスではありません。
時間を守るよりも安全第一と思ってアキラメるより仕方が有りません。
一人一人は良い人達なのですがこのアキラメが長い間の習慣なのでしょうか何とも不可思議が生まれてしまいます。
ストライキは私の知る限り最も多い國と言って良いでしょう、学校の先生のストライキでクローズ、医者を殴ったからポカラ地区の病院は一日クローズ、商工会議所の責任者を殴ったから全部の商店はクローズ、子供をトラックが轢いて死亡させられたので国道封鎖是は多いと月に3回くらい有ります、とも角これではいけないと思う人はいないのでしょうか? 皆アキラメなのです、現在休みは週休1日ですが実際は2日又はそれ以上になると感じます、アキラメからの脱却をどうしたら出来るのでしょうか???
慣れるとアキラメも良いのかも????

2007年06月13日

アキラメの世界(2) 13/06/2007

アキラメの世界(2) 13/06/2007

前回につずきアキラメをもう一度やって見ましょう、この実際の生活の中でこれは可笑しいから修正しようと言う空気が出てくればネパールは好い方向に進むと思うのですが、とも角話題に上らないところが困った所なのです。
1) 電気料、電話料、は使う人達がそれぞれの事務所に支払いに行くのです、つまり請求書がきます、小切手を作り電力事務所、電話事務所(半官半民)に支払いです、わざわざ行きますが窓口は混んでおりまして私の所から往復2/3時間掛かります、混んでいるときはもっと掛かるのです、事務所の周りはバイクが一杯ですその結果経理部門は一人では出来ないのです2名で一人は電気、電話の支払いと売掛金の回収に行きます。
2) 売掛金の回収は実に大変な仕事です、全部パーティーが終わり集金に行きますが、端数の値引きを要求します、それと何処かにクレームをつけて少し値引きです、また担当者が留守なので後からと言います、電話で時間を約束してあるにもかかわらず居ません、ここで余り強く言いますと今後のビジネスに障害が出るおそれが有ります、お解りのように後ろ向きの仕事が数多くあるのです、私としては合弁会社ですから世界のスタンダードでやることを強く言います、決まった価格を自分が出たからモット値引きをするのが今後のビジネスに繫がるといいたいのでしょうか?
人の好いネパール人もお金になると、したたかなインド式のビジネスになるのかも知れません、この辺がどうも理解するのに時間が掛かります、それでもだんだん馴れてきて値引きや終わってからの交渉も少なくなって来ました。
3) 日本では売掛金はそのまま1年以上置いておくと請求権が無くなってしまいますがネパールはそのまま残ります、可笑しな話でお互いに同意しないと何時までも残ってしまいます、仕方が無いから債権放棄となってしまうのが有ります、結局細かい御金を支払い無く残すのはこちらが取引を止めるのが普通になります、そのような所と取引をすべきではないと言うのが結論のようです。これもアキラメでしょうか??
4) 進んだ國の真似をすればお互いが気持ちよくスムースに仕事が出来るのに國が偉くて市民は国に奉仕するような気風があるのかも知れません、今度新しい総選挙で新生ネパールになったら先ず市民に奉仕する事が必要に成るのですがどうでしょう、電気がつかない、水が出ない、システムは旧態已然では残念ですね、アキラメないで市民の為になるネパールにしたいものです。

2007年06月15日

雨季と病気 15/06/2007

雨季と病気 15/06/2007

今は雨季の真っ只中、本日はネパール、ポカラ地区日本人会事務局長宮本さんのアイデアで表記の件について意見を述べる事と成りましたので書いて見ましょう。
雨季になると病気が増える事も考えられますがそれはそれで条件的に各種有るとは思いますが其の前に、ここは何とかなれば良いなーと思うことがあるのです、そこも多いに関連が有りますから意見として取り上げて戴きたく思います。
1) 入院をした患者さんには看護婦さんが付かない!
食事を持って来て食べさせる、時間が来ればクスリを呑ませる、等看護婦さんはタッチしません、家族や親戚、知人が付き添いをして病人の面倒を見るシステムなのです、ですから付き添いさんは看護婦さんの代行をするのです、クスリはドクターの処方箋を薬局に持って行きクスリを買ってきて指示された方法、時間にクスリを飲ませます、食事は家から作って持ってくるか?近くの食堂に作らせて運び患者さんに食べさせるのです、これは昔日本でも50/60年前にはこれらの事をやって居りました、最近看護婦さんを養成する学校が方々に出来つつありますがトテモ追いつかない状況です、体を拭くとか、日常の生活もヘルプしなければなりません、ポカラでは難しい手術でカトマンヅやインドのデリーに入院ともなりますと家族や親戚が2名以上ついて行きます、この人達の食事や宿泊施設を見つけるのもなかなか大変です、仕事として将来はどうしても必要となりますが現在は機会を伺っている所と言えましょう、急ぎたいですね!!!!
2) 薬の取り扱いに関して
錠剤、カプセル、などクスリを小分けして入れて呉れる袋は新聞を加工して袋状にしたものが多いのです、日本では内服薬、外用薬など印刷して有りましてどのように薬を飲むか丁寧に書いて呉れます。
ポカラは新聞紙の袋にマジックペンで袋に説明しながら書いてゆきます、これだと間違う率が高くなるかも知れません、朝、昼、晩だけではなく時間で服用する抗生物質の薬など太いサインペンで書きます、袋は新聞紙ですし蓋など有りませんから転げ落ちる心配があります、それらにはあまり頓着致しません。
薬の名前は薬には英語で書いて有りますが袋は新聞紙です何ともお粗末です、その分僅かのお金なのでしょうから新しい袋にしたいものです、いい加減なことを言いますと困りますから何も言いませんがこのへんは不思議です。
ロンドン、シンガポール、日本、アメリカに勉強に行かれるドクターも多いと聞きますがとも角、不衛生であると言わざるを得ません手を良く洗う所から始めて行くことが必要ですが断水もあり、その辺は今後の課題と思います。
病院の掃除、清潔を保つ事は今後大いなる問題点でありましょう、市民の所でもきちんとしたい物です!!!!

2007年06月18日

日本に滞在して(1) 18/06/2007

日本に滞在して(1) 18/06/2007

現在私は2ヶ月日本に滞在、2ヶ月ネパールポカラに滞在をしております、何故その様なスケジュールになったかと言いますと何となくその様になったとしか言いようが有りません。
しかし歯が悪い、眼が悪く白内障の手術、年二回の人間ドックその他いろいろお付き合いや法事、そのほかでこのスケジュールに自然と落ち着いて来たようです。
それと若しドチラカに余り長く居りますと疲れが倍加するように思えてなりません、でも何となくネパールポカラの方が気持ちに落ち着くと言いますか、ほっとする時間が多いのです、日本(東京)は日本で便利で何でも時間を掛けないで何処でも行けるなど優れて居りますが何かわかりませんが余りにスピードが速く、それと煩く朝から晩までガタガタ、いろいろな騒音が多く年中何かに追いかけられているような圧迫感があります、一番のどかな自然の豊かな所と、都会の騒音の真ん中です、しかも新宿ですから裏側に大きなマンションが出来て日が差さないところが出来てしまいました、それと比べますといささか無理ですが50%づつの生活は自分でも満足をしております。
そこで考えることは余りにネパールと東京の生活に格差がありまして何故なのか素朴な質問がイロイロ出てきます、そのなかで最近面白い事を発見致しました、その一部を紹介致しましょう。
“時は金なり” でお解りの様に 日本人は早いのが大好きです、でも良く考えると早くなくても良いのに早くしたい、早く行きたいと本当に早くしなければならない時は別ですが少し考えて見ますと驚くほど無駄な事をしている場合が多いと思います。
少し早く起きる、少し早く家を出て交通機関を選ぶ、など変なところでお金がかからない事が沢山有ります、勿論現役でバリバリ仕事をこなしている方々は無理ですがそうでないリタイヤーした人達は頭を使うと面白いほど節約になるのです。
つまり早く行くことを止めて、頭を使うかPCを使う、少し早く出発をすると是はもうお金を稼いでいると同じ事が起きるのです。
私は意外に家に篭って本を読んだり、TVを見る事も好きですが狭い新宿で騒音に囲まれるよりも広いところが好きです、殆ど毎日外に出ますし、図書館等は冷暖房完備で無料です本は新宿の場合6つの図書館が有りその蔵書は取り寄せて呉れますし、新しい経済雑誌も揃っております、それが全部無料なのです、ですから意外に多く訪れますこの辺は高齢者が多い所ですが何故空いているのか不思議でなりません。
入り口のパソコンで自分の読みたい本を検索致しますとすぐに反応して呉れます、とくに高額の歴史書などは意外に借りる人が少ないのか揃っております、皆様も日本に居るわけですから是非多いに利用される事をお勧め致します。早く行くか遅く行きますと本を読むデスクと照明が使えますこれはなかなか良く出来ており体が疲れません
これこそお勧めの一つです。     ---つずく

2007年06月20日

日本に滞在して(2) 20/06/2007

日本に滞在して(2) 20/06/2007

滞在とは少し変ですが敢えて滞在とするには東京に住むコツ所をお知らせしたいからです、その最たる所をお話しましょう。
私は東京都の“シルバーパス”と言って都営地下鉄、東京のバスは無料なのです、正確には普通の方で¥20000、収入の無い方は¥1000で無制限に乗れるのです、区役所や大きな駅で発行しております、聞いて下さい。
それと比較的に詳しく書いた東京の地図が欲しいでしょう、これはもって行くことにもなります、あとは自分の知恵次第かやる気次第です。
東京は何所へ行くのにも乗り物に乗ることが当たり前です、これが発展途上国なら歩く、バスが一般的です、毎日健康の為に歩く事は自動的にやるのです、それは置いておいて、70歳になると年金が大部分です、まして奥様は殆ど¥1000でもらえる事になるのです、東京は大江戸線と言う地下鉄がありましてJR山手線と同じにメインの所は殆ど行かれます、そこに都営地下鉄が中心を走ります都電を入れて6ラインあります、地下鉄は殆ど往復¥400くらいですそれとバス(全部のバス無制限)是も往復¥400くらいです、この両方を使うと理論的に青梅の先、多摩川の内側荒川の内側皆タダなのですパソコン(古いので十分でしょう)で自分の行きたい所を呼び出し、地下鉄とバスの組み合わせでどうしたらよいのか探します、忙しい時は無理ですが、浅草、丸の内、お台場、上野、多摩、奥多摩、全部タダです、この行く先探し何に乗るか?もゲーム感覚でボケ防止に役立ちます。グーグルでもヤフーでも呼び出して時刻表も貰いましょう。
時間が十分ある人にしか使えませんが、忙しい人などホンとに僅かで後は暇をもてあます人が多いと思います高尾山には挑戦は未だですが、これも理論上京王バスで登山口までタダで行けると思います、暑いときは嫌ですがすずしくなったら次は新宿から高尾山まで電車はダメですからバスで繋いで見ようと思います。
それはとも角近距離でしたら毎日乗ることが多いと思います是非お試し下さい。ネパールで暮らさないとこんなアイデアは出なかったと思います。
以上の地下鉄とバスを使って東京の有名な神社、仏閣を回る旅をお遍路さんではありませんがバス遍路を企画されても面白いと思います、馴れて来ますと意外に便利で極めて近くまで行くことが可能になりますから電車よりも便利です、日蓮宗の有名なお寺であります、池上本門寺、堀の内妙法寺、中山法華寺、柴又帝釈天、も全部タダで行かれますし、浅草寺、水天宮、亀戸天神、靖国神社、新井薬師、深川八幡、これも全部ただです、この場合自分の目的のルートを探す事とどれが一番楽かを探る計画作りが面白いのですが先ずはパソコンに馴れていないと誰かにやって戴かないと出来ません、文明の利器は使うと面白くなります、例えば毎日ネパールと手紙のやり取りをしますが2/3分の時間で、A4 1枚¥10で出来るのです!!!!

2007年06月23日

日本滞在(3) 22/06/2007

日本に滞在(3) 22/06/2007
日本に滞在とは何とも変な表現ですが、ネパールと比べて皆様が余り意識していない優れた所を紹介したいからです、素晴らしい制度も馴れてしまうと無視し勝ちですがそれを続けられる力は国力と大勢の力でしょう、それらは多いに生かす事が必要になると思います。
次に紹介するのは写真展です近年カメラも性能が良くなってきましたし、高齢の方が素晴らしい写真機や付属品を持ってネパールにお出でになります、これらの人々は、外国は勿論国内でも北海道から沖縄まで活躍されます、アルミ製のカバンを持って大勢で撮影に行かれます、若い人達と違って時間がタップリ有りますから自分の納得するまで辛抱強く待ちます、ですから素晴らしい写真が数多く出来上がります。
ポカラにソビエト製のエンジン付きグライダーがありまして2人乗り(前がお客様、後ろが操縦士)プラスチックの風防が前側にあり写真には最高の物です、エンジンがストップしてもグライダーですから滑空致します、今まで事故はありません、それで3000M位登って写します、これに70/80歳の高齢のお客様がヒマラヤ8000M(ダウラギリ、アンナプルナ、マナスル、)を撮影するのです、しかし時期として11月から翌年4月頃までが好機です、勿論曇りの日は飛びません、これらの珍しい撮影はお客様の方から自分の作品を送ってくれます、どの方もそうでしょうが自分の優れた作品は大勢の人達に見せたいのです。
是からが説明ですが、東京には素晴らしい写真の展示場(素晴らしい立地、設備、結構有名な方々や新規の若い方、などもでます、)つまり自分の最大の力をつぎ込んだ写真展と言ってよいでしょう、その作品が大体、1週間単位で出品されるのです、しかも写真展示場は2/3に分かれておりとても面白いのです、新しいもの、古いもの、戦争、難民、等各種のジャンルが変わって出品されるのです、もし都民用、東京都のシルバーパスをお持ちの方は、ご紹介する下記の会場は地下鉄とバスを利用すれば全て無料で行くことは可能です、勿論入場料は要りません。
出品をされる方々は自分の誠心込めた作品です、精一杯の結果です、私は絵の方はわかりませんが写真については幾つも感動があります、その場所を教えましょう。
1) 新宿:コニカミノルタ展示場、新宿JR東口高野ビル4F、地下鉄丸の内線新宿駅
3組に分かれて展示を致します。
2) 新宿:ニコン展示場、Lタワー28階、JR新宿駅西口駅地下交番で聞くと便利ですニコンのサービスセンターに併設されています。2展示場
3) 有楽町フジフォトスタジオ:昔の西銀座デパートの2F、さすがにここは規模も大きく、有名な団体や先生が出品しております。3展示場。地下鉄三田線日比谷下車
10分歩くかバスを探す。

まだまだ沢山ありますが時間と交通の便で以上がお勧めです

2007年06月25日

日本の賃金(1) 25/06/2007

日本の賃金(1) 25/06/2007

参議院議員選挙が近づき各政党、反対党の皆さんは最低賃金を上げる事に大変熱心です、時間給を¥1000にする等口当たりの良い運動を始めて居ります。
それでも余り反対と言う声が聞かれません、何故でしょうか、ますます中小企業は経営難に落ち込まれる恐れが出て来ます、私が住んでおりますネパール、ポカラ市、ここも最低賃金が上がりました、その金額は月給¥5500です、日本の要求と比べて見ますと日本は8時間X¥1000X22日=¥176000としますと約30分の一にしかなりません、それでも生活が出来るのは食料自給率が100%ですから全て安く出来るからです、勿論車などは買えませんし、TVも買えません、それでも生活は出来るのです、つまりシンプルな生活ですが皆さんが同じなら我慢が出来ると言うものでしょう。
この事は少し置いておいて日本の問題点に絞りましょう。
今までお客様で日本人の場合日本からお出でになる方々バカリでしたが最近は少し変わって来ました、先日タイのバンコクから3人のお客様が来ました、この人達は3日間毎日ゴルフをやって居ります、お聞きしますとタイは暑くてゴルフは、今ダメと言いますポカラなら涼しいからそれと8000Mの山に向かって打つのも快適だから来ましたと言う訳です、お仕事は何ですかと聞きますと皆さん鍍金(メッキ)会社の社長さんです、私はメッキ等は中小企業が日本でやるとばかり思って居りましたが、今は違うとの事、人件費問題、規制が強く経費が掛かる事、お得意さんがバンコクに移動している事、等が原因のようです、つまり日本で工場経営をするよりも海外の適地の方が利益も多いと言う事です。
問題は言葉が本当の意味で彼らが理解しているか、これが難しいと言います、そしてもっと驚くのは中小企業や大企業は日本に輸出するのがメインと言います、日本と同じものをタイで作って日本に販売するビジネスです。
このまま行くとますます海外に逃げ出す会社がおおくなり、最終的にWTOの指導で税金が無くなります、そうなると日本の企業は自然に淘汰されて行くのは自然の成り行きです、つまり賃金を上げながら働く場所を減らす運動をしているのと同じ経済効果が出て来てしまう結果の促進をしているのです。
賃金は其の儘でも物価が下がれば同じ効果が期待できます、賃金と物価を上げると世界から見ると日本の仕事を外国に移動させるむちゃくちゃな政策になると思います、実際これ等の事を言われるのは経団連か経済同友会くらいなものです。
日本から中小工場、中小企業を無くして発展途上国に移動させる運動を促進させ、日本国を破滅にするのは誰でしょうか?
日本を高い賃金(名目賃金)でコストアップにして関税を掛け輸入を抑える事は一見良いとは思いますが最終的に水は低い方に流れる自然の流れからこれは止まらないと実感致します。  つずく!

2007年06月27日

日本の賃金(2)27/06/2007

日本の賃金(2) 27/06/2007
前回に引き続いて賃金の事を考えましょう。
世界一高い物価を下げなければ、いい加減な賃金の値上げなどますますほかの国との格差でバランスが悪くなります。    実質賃金が上がらなければ名目が上がっても中身が伴いませんから貧乏な感じを与えてしまうと思うのです。
同じ金額で物価を安くすれば実質は同じなのに、日本は関税が全てに高いので賃金が高いのに買うことが出来る商品が少ないのです。
特に農家(米つくり)を保護する為に合理化はしないで価格を上げ続けたので現在ではどうにもならない所に追い込まれてしまいました、私の所(ポカラ)ではコシヒカリは日本の種で作りますから殆ど同じです、日本のお客様は多分わからずに食べて感激をしているのです、しかも価格は1KG¥88(地方米は1KG¥50)です、日本では良い物で1KG¥600します約7倍です、それでも国家管理ですから何とか保ちますが作り過ぎないため休耕田にはお金を上げるのです、何にもシナケレバつまり働かなければお金を上げるシステムではないですか、不真面目な農家を作る運動です、米作りは罪悪です。   
政治の世界で国会議員は農村から多く出ております、彼らは票が欲しいから農民の味方です、気が付いて見たらトンでもない方角に農家を作り変えてしまいました。
民社党の偉い方の中で今度は選挙が有るためもっと補助金を増やすと言い続けて居ります、農地の規模がフランスの10分の一ではどうしたって自立をする事が出来ません何故ならフランスの農家は10の田畑、日本は1です此処を変えなければ何をやっても全部失敗です、1トントラックで10トン運ぶ事と同じには成りません、高品質にしようが中国に美味しい米を売るなど馬鹿なことを言って居りますが其の十分の一以下でネパールからドンドン中国に、来ますよ、日本人が作っているのですよ!!!!
先ずフランス並みに10トン規模の田畑を作らない限り方法はありません。
其の為にお金を使いましょう、それなら納得が行きそうです。
驚いた事にネパールと日本の農家は耕作面積がほぼ同じです、彼らは販売では無く自分達が食べる為に作ります、しかも棚田と棚畑ですから見事です、穀物の自給率を上げるには20兆円で海や山を、埋め立てや潰すしか方法は無いでしょう、そしてフランス並みにする事です。
凄い過激な事を言いますがネパールの現場におりますと日本はどこか間違っているような気がしますし、方法を変えれば出来るのですがやろうとしません。
世界一の物価を下げれば、賃金を上げなくても良いと思うのですがどうでしょう、かってデフレ脱却と多いに騒いで居りましたが是も我々の様に海外で長期間くらすともっと下がっても良いと思って居りました。

今月はポカラに帰りますのでしばしお休みを戴きたく思います。