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2007年08月 アーカイブ

2007年08月01日

ラムロマンチェ 01/08/2007 –2

ラムロマンチェ 01/08/2007 –2
本日はポカラ日本人会事務局長、宮本さんのリクエストですから二つに分けてお送りいたします。
先ずラムロは良い、good,です。マンチェは人の意味です、良い人間と訳しても良いし好ましい人物といっても良いし旧テロのマオイストなら相手の良し悪しに関わらず強制募金を沢山徴収した人が該当すると思います。
人柄や人物もラムロマンチェになりますがこれは一体誰がこの国のラムロマンチェか話題に成りませんから誰か分かりません、現在は国が左右両派に分かれて争っております、そうなると自分達に都合よく働き勢力を高める人こそラムロマンチェでありまして其の反対派は評価が出来ないと言ったところでしょう。
やや的外れかも知れませんが実際に市民の皆様と生活を致しますと以上のようなすこし違った考えも浮かび上がります、例えば:
昨日日本の著名な法律家が私の所を訪れました、今日で6日間行く先のジョムソン行きの飛行機が悪天候で飛んでおりません、今頃は日本人でジョムソンに行く人は非常に少なく我々その業界に居ても話題になりません、歩けば5日かかります、ジープとバイクの後ろに乗っても2日は掛かるでしょう、山道の2000米以上をバイクで数時間走るのはお年寄りにはとても薦められません。

海抜2500米の学校を支援する為に毎日朝6時の飛行機に乗るべくポカラ空港に出掛け今日もキャンセルです、しかし山奥の子供が待っているのだから今日も空港に行
くのです。
またまた本日もキャンセルで1週間待ちました、この人などは将に“ラムロマンチェ”にちがいありません、お訪ね致しますと少しでも現地の子供に教育の教材や其の他に援助をする為バックパッカーの泊る1泊500ルピー(¥1000)位のロッジに泊って頑張っているのです。当に“ラムロマンチェ”と思います。
あとは夫々のお寺、ヒンズー、仏教、キリスト教、などの宗教組織が確実に困った人の援助活動をやります。
明日の生活に困ってどうにも成らない人を政府は助ける道がありません、兎も角税金が極端に少なく税金を納入する人も少ないのです。 それでも餓死者が出ないのは民間のボランテアー、宗教団体、外国のボランティアー、外国の援助(ODA)が活躍するので助かるのです、これらの人たちこそ“デレー、ラムロマンチェ”非常にがデレーです、多分出題された宮本さんからあんたはピントが可笑しいと言われても仕方がありません、格好が良い、イカスもラムロマンチェと言いますし、話がうまい人(中身とは関係が無い)もラムロマンチェでしょうが一寸違うような気が致します。
以上が纏まりは無いとは思いますが私の見解です。

集まりの経費 01/08/2007

集まりの経費 01/08/2007

お祝い、パーテー、法事、其の他の会合について日本と違う考えが目立ちます、最近会社や団体、個人の会合の度に不思議でならない事が数多く見られます。
同じ人にいろいろな会合でお会いします、つまりビジネスはある特定の街の人たちがリーダーですから私共のホテルで会合をやる場合には挨拶を致します、面白いのは一人で商工会議所の幹部、ロータリークラブの幹部、ライオンズクラブの幹部とイロイロな場面でお会いします。
皆さんが其の彼を認めて入会をして戴くのと、矢張り業界に対して発言力が増し、ビジネスが遣りやすくなる効果はあるようです、後はこれ等の団体に入っていることはステータスの地位を得られると言う事でしょうか。
この辺は誇り高いネパール人として、目立つ事のイメージは有ると思います、この辺になりますと日本人と少し違い、やはり民族の違いと考えると納得が行きそうです。
それと一番の驚きは招かれた人達はお金を一切出さないのです、例えば大きなビジネスをやっている人の葬儀には数百人の参列者が有ります、日本ではこの人なら香典は幾らか多少悩むわけですがここネパールはゼロですから、安心して参加出来ます、結婚式でご馳走になる祝儀はゼロですこれも安心して出席できます。
お寺や仏舎利塔の例大祭には現地のネパール人はゼロです、これも安心して出席できます、日本人は祝儀は幾らが良いか悩みます、年金生活だから現役の頃よりも多少調節します、というような具合に差し上げるのと戴くのとの正反対の状況が起きます、お葬式等は心の痛手プラス参列者にどの様な待遇をするか兎も角両方で心配が起きます。
私たち日本人は差し上げるチームです、良く考えますとどうもこの方式の方が“どうぞご心配なく”と相手に対しての思いやりの気持ちがあるように思えます、ネパールですと葬儀には1週間100人以上のお客様親戚が食事をします、これが特別のチームが食事を作りお世話をします、合計100X7x3=2100食と葬儀の当日は500食と見ても2600食です、お酒は厳禁ですから出しません、6ヶ月の記念日には1000人は来ます、つまり全部フリーですから皆さんニコニコしながら参列です、葬儀後2週間を経ったときお釈迦様の誕生日の儀式が有りました、ここでも1000人にお弁当を配ったそうです、今まででも4600食を参加者に出したといいます、どうも少しやりすぎの感じも致します。
むかしから決まって居るといいますが、貯金の取り崩し、財産の一部を売却等も考えられます。
お祝いなら未だ良いのですが不祝儀ですと残った人達は物心両面の心配に立ち至りどうすべきか地域の長老と親戚総代に相談します。一応システムはあります、でも
そろそろ考え方を修正する時期かも知れません、是が本当の事なのです。

マンゴーの季節 01/08/2007

マンゴーの季節 01/08/2007

現在はマンゴーの季節です。
日本人はアールスメロンの味と、マンゴーには殊の外高級感を持っております。アールスメロンの香と味、それと優雅なスタイル、果物の女王と言っても良いでしょう。
問題は栽培方法が難しく同じ見た目でも味が全然違う物に突き当たります、高度な技術に十分な人手と肥料、設備、を加えないと出来ないのです、同じ日本一の産地、静岡県西部でも色々あります、良いもので銘柄品は1個¥5000からそれ以上になります、普通の人には無縁の果物でしょう。
一方マンゴーはお釈迦様の時代からインドを中心にした南の国で愛されてきました、こちらは主として大衆に愛される素敵な果物です、経文には“アンラジュの花は多く咲けども木の実なるは少なし” とアンラジュの果物として歴史があります、インドを始めとする東南アジア全域の代表的な果物と言えましょう。
栽培も意外に簡単でしてポカラのホテルの端にも12,3本植えました、4年経って今年は全部で20個以上実がなりました、しかしポカラは海抜800Mです、従って美味しいかどうかは後一ヶ月経たないと分かりません、大いに期待したい所です。
インドに行きますと大きな木で日本の桜と同じく広がります、木は余り丈夫では無いので箱や其の外に利用されます。
しかし果物の味は格別です、1本の大木ですと100個以上実をつけます6月から8月が最盛期で街には沢山の出店が出現致します。
りんごの様に袋をかけたり、摘果をしたりはしません、肥料は少しは遣るでしょうが目立たない所を見ると自然栽培です。
品種も各種有りますがこの辺ではそれを聞いても良く説明が出来ないのです、青果市場のプロも産地と形で判定します、それでもインドから来るもの(隣はビハール州で有名な産地です)がバナナと並んで良いとされます。
未だ1KG、Rs40(¥80)で売られておりまして何処も同じ様な価格です、日本ですと宮崎の県知事がセールスしているのは多分1KG¥1500くらいのです、温室でプロの農家が膨大な設備と人件費を掛けて作ります、私も沖縄の物は食べましたが比べればこちらの方が勝ちになると思います。
日本産を1KG買うお金で18,75KG買えるのです、しかし植物防疫の関係で日本ではフイリッピン産とメキシコです、未熟な果物をガスで消毒しますから美味しいとは言えません、日本産は経費と技術で勝負すると言いますが、19倍の価格では大衆には関係が有りません。
しかし選択のプロが居まして其の親父さんから買えば大体外れません。
山も見えない、雨で外出も儘成らない時マンゴーをタラフク食べて天気になるのを待ちましょう、もう随分食べました!!!!

2007年08月06日

道路拡張とマオ 6/8/2007

道路拡張とマオ 6/8/2007

最近民主的に政府の方針を進める事を自信を無くした政府がマオイストを呼んで来て強権発動をして進めるケースがあります。
マオイストは臨時政府の第二勢力ですし大臣も出しておりますから当然といえば当然ながら警察だと出来ませんがマオイストを頼むと有無を言わせず、反対や妨害をすれば彼らのいままでのやり方、暴力でやりますから住民、市民は何も言えないのです。
少し詳しく話しますと、ポカラとカトマンヅを結ぶ一級国道は以前から拡幅計画があり道路の中心からXメーターは建物を建ててはいけない事になっております。
所が其の拡幅工事は何年も行われません、それはそうですマオの工事妨害や資金不足でやることが出来ず、今後も10年以上は無理でしょう。
つい1週間前突然道路封鎖が起き、警察、マオイスト、工事業者が一緒になって国道拡幅の線引きと違法建築物の撤去を大きなブルトーザーで始めました。
ネパールの国道沿いの市民は10年先、20年先、に工事があると思い(実際遅れますから)、それと其のときになったら除去すると言う安易な考えでしょう、大部分はハミダシ建築です、皆さん綺麗にしております、兎も角殆ど小売の店舗や事務所です。
そこを1日で1KM位ブチ壊してしまいました。
一寸待っては通りません、抗議するとそれを見ている50人ばかりの赤旗、赤鉢巻が居りますから、どうにもならずやるが儘です。
玄関を崩されて瓦礫の山が出来たり、困ったけれども明日から営業出来ないと生活が出来ない人達は瓦礫の整理です、マオイストは過去に10000人以上殺しておりますから文句を言いたいのですが出来ません。
ファイナンス会社も50CMばかり出ておりますから其処をブルで削り取りますATMコーナーも崩します、背後にいる、自称30000人のマオイスト兵士が怖いのです。
私たちネパール人以外の見方は全く常識では考えられない行為です、それをネパール人は耐えているのです。
数百軒の営業がストップしました、TV,新聞、其の他報道はしますが取り立てて最重要課題にはなりません、問題は警察と道路局では出来なくて、マオイストの暴力を背景にこれらが行われる事です、被害者の80%以上が零細小売業者なのです、所で電信柱は残りました、ポカラ唯一の競技場(4万人)の入り口ゲートも有りません、崩れた儘です、しかしポカラゲートは残りました、このゲートは狭く一番問題です、
どの様な基準でやるのかは分かりませんが、突然ぶち壊しは何ぼなんでも可笑しいと思うのは当たり前でしょう、マオイストの始めはこの国の貧困、格差、自由、王政の矛盾など極めて素晴らしいスローガンでした、しかし自分達が力を取り政府の一員になるに及び脅しと暴力を背景に政治をやろうとしているように見えてきます、首相以下トラブルを避けるのに精一杯と言うところでしょうか!!!

2007年08月08日

選挙に向けて 8/8/2007

選挙に向けて 8/8/2007

11月22日は制憲議会選挙の日です。
昨年の前半6月に選挙をする事に決まり、左右両派マオイストを含めて各外国大使立会いで決めたのですが、これがネパールです、結局出来なくて本年11月22日に延期となりました、何故出来ないか?遅れてすいません、はありません。
尤も内外の見方は出来るわけは無いという雰囲気でした、絶対にやりますと言った著名な政治家はその後、誰がそんな事を言ったのかと知らん顔です。
ここの所を知らないとこの国ではスムースに生活する事は出来ないと思います、若し日本なら発言の重みを追及されて少なくとも何らかの責任を取るべきでしょうが、承認した暫定総理大臣、各大臣、政党責任者達は皆知らん顔です、出来ないものは仕方が無いと延期してしまいました、それから1年以上経ちました、やっと11月に選挙のめどが経ったのか、国連以下西側諸国も選挙がスムースに不正が無く出来るように監視体制を援助すべく要員を送り始めました。日本も勿論送り込むと思います、ここで問題ですが、外国からわざわざお出でになった方々を危険と思われる地域に派遣するのは気の毒です、安全で、不正の無い地域が優先的に選ばれます、来ないよりも良いと言いますが、一番問題のある、不正が起こりやすい地域に優先すべきです。
各国大使館に駐在する安全担当の職員は皆知っておりますが、無闇に危険な所へはお奨めしないでしょう、ここも少し変更すべきでしょう、ボランテアーの外国人なら皆さん知っております。
またインド国境の東地区の住民は現在独立も考えているのか、地域以外の住民で役人である人たちに追放の処置を取っております、本年になって該当者(役人で地域外からの任命者)7人を殺しました、恐ろしいから皆地域から離れております。
彼らは臨時政府の人たちとは接触が有りません、と言うことは選挙も現在の状況では出来ません、マオイストの大臣も行けないのです、新聞では8大政党の代表者が説得をすべきと言いますが、そんなトラブルの多い所へ行く人は現在の所居りません、
そうなると彼らだけを除外する事となります。
この地域はカルカッタから物資をネパールに輸送する重要な地域です、時々ゼネストをやります、50%の物資輸送の影響を受けますからガソリン、ガス、其の他影響を受けるのです。
以上でもお解かりのように10人集まると12の異なる意見が出ますから、大変です、もっと大変なのは先日の意見と今回の意見が時々変化してしまう事です。
一度発表した意見が自分として責任を取る事が出来る人と出来ない人がいることです、この辺が一番の混乱の源かもしれません、選挙の期日で分かるように少なくとも外国大使以下、政党代表、暫定内閣の総理以下各大臣、これ等の人たちが決めた事が出来ないのです、さて如何考えましょうか????

2007年08月10日

旅行シーズンを迎えて 10/8/2007

旅行シーズンを迎え 10/8/2007

現在は毎日雨が降ります、先週はジョムソン行きの飛行機が10日間飛べなくて皆様大変に困りました、この時期は主にムクチナートと言います、高度3000Mのヒンズー教の聖地巡礼が避暑を兼ねて行われます、従ってインドの豊かな熱心な信者がお参り致しますが今年は仕方が有りませんから、ヘリコプターも使います。
5人乗りで一時間$1000ですから相当なお金持ちでないと行けません、ポカラ空港にはより大きなヘリコプターが待機するようになりました、これでインドからお出でになってムクチナートの聖域に行くのです日本ですと何処に該当するでしょうか一寸想像が付きません、さて是からの11月をベストシーズンとするネパール旅行ですが、日本人を中心に考えますと確かに増えております。
長年の問題を引き起こしたマオイスト(旧テロ組織)は暫定政府の第二党として大臣4人、国会議員60名位を出して政府側になりました、10年ぶりに平和が来たような雰囲気で観光業界も張り切っておりますし、カトマンヅに来る外国の飛行機も増えております、先日お出でに成ったお客様はハワイ/フクオカ/ソウル/カトマンヅ往復と最近の韓国エアーで来ました、席は一杯であった様です、しかし週1便ですからこれからでしょう、韓国人が殆どだったと言います。
価格はハワイ発着なので比較が出来ませんでした、この他広州/カトマンヅも飛び始めるので昨年よりも多くなります、タイ航空が25%くらい値上げしましたので今年は以上の2カ国とインド経由が多くなりそうです、私も今回テストで、デリー1泊でやりましたが別に問題は有りませんでした。
スーツケースが東京発デリー経由、カトマンヅ行きが何の手違いかトラブルとなり手元に来るまで11日間掛かりました、原因はデリー空港の倉庫に入れてしまい出すのに東京のトラベルエージェンシーも頑張りましたが、其の保管料にモメテ時間が掛かったといいます、着る物とクスリには実に困りました。
従って私の様な人が今後5年位はこのエアーインデアの粗雑な対応を宣伝する事となるでしょう、特に学生さんやバックパッカー以外の人にはお奨めできず、あらゆる場所で事実を話をするようになるでしょう。
もう一つは2-3日前から海外安全情報でネパールの選挙が11月22日に有りますが注意するように発表されております。
この辺が我々にも分かりませんからどうにも成りません、外国人を苛めたり、お金を巻き上げたり等マオイストは禁止して居りますが、実際は登山では殆ど強制募金の被害に会ってしまいました、今年は政府側ですが果たしてどうでしょうか、この辺が言う事と実際が違う所で分かりかねます、平和になり強制募金や危険が無ければ何もしないでもお客様は来ます、宣伝やプログラムは要りません、トラブルが一番のゲストを減らす条件なのです。!!!

2007年08月13日

案内で国が変る 13/8/2007

案内で国が変る 13/8/2007

“解りやすいと”言う事は大切な事ですがなかなか難しい事なのです。
相手の立場に立って考えてイロイロな案内を致します、特に観光立国でありますネパールは外国人がメインのお客様ですから重要でありましょう。
難しい、高度な事はさて置いて、何も分からない外国人が大勢来るわけです、其のお客様に好感を抱かせる、小さい事が本当は最も重要なのです其の基本が理解できないとほかの事をいろいろやっても皆無駄になってしまうのです。
例えば国際線でカトマンヅ空港に到着します。
タラップは階段ですがこれはこれで問題は無いでしょう、イミグレーションを通過する際は結構時間が掛かります、これもまだ我慢は出来ます、次に荷物をターンテーブルで受け取り外に出ます、荷物を運ぶカートは何処にあるのか皆さんの動きを見て自分も真似をします、カートはメインテナンスが悪いので動きの悪いのにぶつかる恐れがあります、初めてのお客様は、動かないカート等は有りえないと思いますから、頭に来ます、ターンテーブルの周りには人が多いのですがこのテーブルはどの便かキチントしません、係員は最初にこのテーブルはどの飛行機か手動でも看板(サインボード)をキチント見えるようにすべきです、良く分からない所がネパール的です、空港会社の偉い人は出来ないのですから外国人ボランティアーを1週間に一人来て頂けば問題点は分かります、しかしやるかやらないかは別問題でしょう。
車を押して出口に行きます。
若し国内線に乗り継ぎのお客様は出口でどうして良いかわかりません、普通はカートを押して国内線に移動するのですが、専用の道も無く、サインボードも有りません、雨季になりますと400/500米、離れておりますから移動です、雨を避ける設備は有りません、歩いて行くのは無理です、タクシーの運転手と交渉です。
此処で長々と料金の交渉が始まります、定価でOKならば良いのに不思議な光景です、ネパール、ツーリスト、ビューロー(NTB)に日本の方も大勢見えましたが提案しても予算不足其の他で改善が出来なかったと言います。ヤル気があれば出来ますが実際は彼らが納得するか?ヤル気が出来たかなのです。
ガタガタ道を通過して国内線です、帰りはターンテーブルが有りませんから、狭い所で自分の荷物を必死で探し上に他人の荷物がある時は上の荷物をどけて自分のを確保するシステムなのです、登山がメインのお客様が多いので結構カサバリます。
この辺でこれは凄い国へ来たなーとの思いが頭に焼きつきます。
ネパール大好き人間にはこの混乱も刺激の一つでしょうが、そうでない人には何をモタモタしているのか、ここでもサインボードが必要です。
結果初めての旅行者は余りお呼びではないのかも知れません、優しいネパール人の印象が少し怪しくなって来る所です。 続くーー

2007年08月15日

国内移動のつぼ 15/8/2007

国内移動のつぼ 15/8/2007

本日もネパール在住の日本人会の統一した題材に基づいて発表を致しましょう。
電車、汽車、地下鉄、は有りませんから(インド国境に狭軌の30KM位のジーゼル汽
車は有ります、実際はごく限られた人たちが利用するもの)飛行機かバス、自家用車、バイクになるかと思います。
つぼと言いますか、コツと言いますか結論は“時間の余裕を持つこと”これに尽きます、どのような事かと言いますと、今日の午後2時、3時の国際線で外国に行くと致します、ポカラから飛行機は30分で行きますから朝の飛行機なら乗り継いで行けるはずです、所が雷雲発生、雲が切れない、雨が多い、等の理由で突然キャンセルになるのです。 有視界飛行ですから、見えなければ欠航です、解ってからタクシーや他の車で行っても交通渋滞、一時バンダ(度々ある強制的道路封鎖)多分月間4-5回はありそうです、何時かは解りません、先日7月下旬にジョムソンに行く飛行機が欠航で10日間待ったお客様が居りました、ジープと徒歩、バイクの後ろに乗って2-3日掛ければ行きますが2500Mの高地で本来歩く道をバイクで走るなど荷物をたくさん持っても、行けるとは言いますが踏み外したら千尋の谷に落ちてあの世に直行です。
この方は初めてで、是ほど待つた人は見たことがありません、現在は雨季ですからジョムソン等に行く事が難しいと言えるでしょう。
お客様にはお出でに成るとそれらの事をお話して一日は余裕を見るようにアドバイスを致します、過去に絶対大丈夫と朝の飛行機でカトマンヅに行き、午後の飛行機で各外国に行かれる人は結構乗れなくて苦戦をした人が多くいるのです。
凄い日本のご夫婦は席が無いのでどうにか乗務員の乗る反対向きの座席で帰国した人も居ります、好く乗せてくれたと思います。
以上からご理解戴いたと思いますが兎も角、時間を余分に取る事がネパールを移動するときには条件に成ると思います。
何も無かった人のほうが遥かに多いのは解りますが言葉も解らない異国でトラブルに巻き込まれた方々はネパールにはもう行かないと言う、大嫌いグループを作る事になって仕舞います。
この辺に理解と対応を備えると其処から面白い事が生れます、結構楽しみとスリルも有りますが、最初は基本的な事をお教えしてそれから応用編と成りそうです。
結論としてはユックリ、ノンビリのネパール人と波長を合わせること、これが国内旅行のコツ所と言っても好いと思います、以上が取り敢えずのアドバイスと致しましょう。
ここに2-3年住んでおりますと多分同じ答えになりそうです。
飛行機の価格が非常にまちまちです、此処は研究の余地があります、その研究も旅の面白さでしょうか!!!!

2007年08月17日

案内で国を替える 17/8/2007

案内で国を替える 17/8/2007
 
前回に続きもう少し案内を続けましょう、最初外国からこのネパールに入国です、飛行機とバスや車に成るでしょう。
国内便のビルはせいぜい10年くらいでしょうか、昔よりずっと良くなりました、しかし案内は事実上放棄した様な感じが致します。
待合室での案内は有りません、現在ポカラ行きXX航空はチェックインを始めましたはありません、仕方がないからチケットを持って自分の乗るべきエアーラインで係員に聞くことと成ります、そして空港税を銀行から買って来いと言われます。
カウンターに矢印のXX銀行から空港税Rs170を買ってからチェックインをお願いしますとは有りません。
それから手荷物検査をして待合室に入ります、ここの案内テレビは昔の既に乗り込んだ客のフライトNOを写しております、天候で遅れも出て居りますが、その情報はありません、この辺が出来ない事は無いと思いますがダメです。
自分の飛行機を乗り込む時のアナウンスは航空会社の社員が喚きます、同じキップを持ったお客様に注意しながら波に乗り遅れないように気配りをします、この気配りは本当は運行会社がやるべきですがなかなか出来ません。
皆様に人気の高い“グリーンライン”バスも同じです、繋がって止まるときなんの理由でどの位は待つかを絶対言いません、嘗てこのバスのステータスを、お金をつかは無いで挙げる方法を投書に書きました、バス会社はグッドアイデアと言って手紙とバス無料乗車券を呉れました、その後何もやりません、例えば全行程の半分来ましたとか
あと1時間でポカラです、とか何も有りません。
山が見えても沈黙、見えなくても沈黙、では煩くなくて良いですがしかし味気が無いと思いませんか?
そのくせ大きな横断幕をたくさん作って至るところに貼り付けてポカラノ宣伝です、何処にお金を使うべきか問題が少しずれているかも知れません、道路ももう少し丁寧に作れば快適に走れるのに、あと50CM広げれば良いと思う所がたくさんあります。
天候異変で大雨には影響を受けますが、プリチビチョウクの橋と道路は中国の寄付によるものです、ここは素晴らしくスムースで、もう10年にも成りますがバリバリです、ガソリンの消費も多分節約できるでしょう、しかし繋がるバスステーションの道はガタガタです、それは兎も角お金を掛けないで気持ちを良くさせる案内版、と簡単な案内説明があれば良いのにと思いますが、そこが出来ません。
一人一人の対応は決して悪くはありません、インドの様に何となく威圧感があるのとは違いやさしいのですが、何処か違います、この辺を修正すれば又再び来るようになり、“ネパール大好き人間”を増やす事に繋がります、ガンバッテ下さい。

2007年08月20日

物差しの違い1 20/8/2007

物差しの違い1 20/8/2007

余り国民生活に特別差し障りがなければ、世界中が同じ物差しを使えば、効率的で、しかも間違いなく暮らせるにも関わらず、昔の物差しを変えることが嫌いな民族、其の一つがネパールであると思います。
ごく身近に私共の営業と関係のある所からお話を致しましょう、私の所はオフシーズンも営業を致します、結構有名なホテルでも雨季で山は見えない、雨はたくさん降る、雷も多い、しかも32度Cにもなるポカラでは観光客は余り来ません、6月7月8月を休業する所もあります、ロッジ等は自分の家を大きく建てて貸しますから家内営業も多いので余り影響は受けません、大きな所は値下げして少ないお客様を取るか、パーテー等で其の穴埋めを致します、私共は当にその後者でパーテーを主体に致します、休業の所は半分の月給で休みをカバーするのです、しかし其の3ヶ月が半分のサラリーになりますと大変と思います、部屋の営業で生活をするにはこれらの対策は非常にたいへんなのです。
結婚式、会社の株主総会(締めは7月15日これも大変です)、新商品発表会、セミナー、業界団体の総会などイロイロあります。
此処からが問題なのです、夕方5時開催、6時開催といろいろ有りますが大体1-2時間は遅れます、この遅れを見極めて担当者と打ち合わせするのですが此処からが難しいのです、雨が降るとプラス1時間は遅れるでしょう。
食事が2時間遅れますと味が落ちます、コックとレストランチームは其の見極めが非常に難しく何時も悩んでおります。
偉い人ほど遅れてきます、自分の地位でこの会合なら何分遅れれば丁度良いかを計算しなければ成りません、彼より先でも後でも困るといいます、そんな事より時間を守れば良いのにと思うのは我々外国人です、それでも修正すれば一度に片付きお互いにスッキリ出来るのですが其れが違うようです。
終了も同じです午後10時で社員の遅番は全員帰宅ですが、お酒が入るとそうは行きません12時、1時と遅れるのです。
社員は明るい笑顔で最後までは無理でしょう、家に帰る時間が来ても自分たちは車がありますから平気です、社員はホテルの車で10時に送りますが、12時、1時では運転手が気の毒です、かといってもうおしまいと言いたいのですが其処が上手く行きません以上でお解かりのように、時間を守ることはお互いを認めてスムースな関係を保つ為に必要と思いますが。 ここは法律でも作るべきとも思います。
保守派、進歩派共にこの事には触れないのです、ゼネスト(バンダ)、デモ行進も時間が有るようで無いのかも知れません、此処が直ればよい国なのにと思う事は間違いでしょうか不思議の国の事実です!!!  続くーー

2007年08月22日

物差し 2 22/8/2007

物差しの違い2 22/8/2007

暦と休日其の他に違い!
暦は政府や企業全般にわたりネパール独自のこよみを使います、4月中旬が新年でありまして、会社の経理上は7月15日が締めです。
ネパール人を相手の商売ならそれも良いのですがインドを始め外国と仕事をするのがこの国の観光業の特徴です、皆さんにはネパール暦と西暦の手帳を買ってくばりますネパール暦はビクラムと言いまして1ヶ月が29日から32日まであります、私達は解りませんからネパール人にお任せしますが、政府や公共機関はビクラム暦です、西暦と併記は致しませんから間違いやすく困ります、諸外国も多少違った所もありますが出来れば世界が何時かは統一すべきではと思います、確かに伝統の上に成り立つと思いますが余り複雑では効率が落ち、間違いが発生し易くなるでしょう。
しかし飛行機やバス等の乗り物は西暦でやります、そうでなければ外国人は来なくなる恐れがあります、私達は何とか併記する事が出来れば良いと思いますがそれは先ず無理でしょう。
普通日曜日が休みですがこのネパールは土曜日が休日で日曜日は働く日なのです、週休は1日ですが実際はバンダ(ゼネスト)あり、テロの強制閉店あり、交通遮断ストありですから週休は2日以上にはなります、祭りも多く実際働く日は多分日本と同じか多いのではと思います。
何れに致しましても政府の公文書がビクラム暦ですから皆様それに従います、これに付随して土地の面積も現在は平方M、エーカーなどはは使いません、これは説明するとますます解らなくなりますから、止めておきます。
しかし重量はKG、トンを使うのです、多分計量器が入って来た時KGなのでそうなったのではないかと思います、道端の野菜や果物を売る小母さんは分銅の錘で1KG、500Gと計ります、この人達が最も合理的なしかも確実な計量の使い手です、ケージーと言いまして、何処でも遣っております、それは兎も角出来るだけシンプルにしかも皆さんに解りやすくを勧めることが国を良くする一面ではあろうかと思います、選挙も遣らなければ成らない、しかも遅れている、世界の各国から応援にも来始めました、政府、各政党は一度出来ないから1年半延期しました、ここで延期すればこの国は可笑しいと皆外国では思うでしょう、約束の守れない国に経済援助は遅れる事は有っても早まる事は有りません、政府、各党、は自分たちの権益を守る事以外にこの国を如何するのかを考えて市民の為に頑張ることと、物差しを一緒に少なくとも国際的に認められる様に努力する事でしょうか???

2007年08月24日

物差し3 24/8/2007

物差し3 24/8/2007

随分しつこいと思われるかも知れません、しかし何と言っても此処はどうしても修正をして戴きたい所と思います。
その物差しの一番は時間を守ることです、この事による損失は国全体ですから恐らく天文学的な数字になるでしょう、何処かの有力新聞などが特集を組んで一大キャンペーンをやったらと思います、時間を守らない事を習慣だからしょうがないと切り捨ててしまうことは、この国の人達は約束を守れない事と同じになる事に気がついておりません、従って上から下まで全部がその様な気分ですから、現在の世界では極めて不思議の国に自動的になっていることに気がつきません。
何でも時間で動く近代国家になれとは言いませんが、約束を守る事に極めていい加減になる市民の育成に寄与していると思う人達は特に外国人には多い筈です。
約束を守れない事は他の法律を守ることと一緒ですから、交通ルール、税金納入、など全てに影響が出てきます、政治家は其処をキチントすることが先ずは一番なのです、いろいろ言いますが時間を守る事がアラユルルールを守ることに繋がるのを気がつきません、気がついても仕方が無いと放棄してしまいます。
生まれつきノンビリ、ユックリですから今更時間を守れとは余り関係が無いとおっしゃりたいのでしょうか?
気がついて見たらインドも昔はいい加減でしたが今は真面目にコンピューターや全ての製造業が目ざましく発展して来ました、この人達は物差しが世界標準で遅れたら大変ですそれをいち早く修正して世界のインドになりつつあります。
やれば出来るのですがやろうとしません、しかしネパールでも出来るグループもわずかですが有るのです、私共のお客様でロータリークラブがありますがこのぐるーぷは断然時間に遅れません、そして一時間半でキチント終了します。
時間を守ることは相手を尊重する事と同じなのです。
5分前行動などと言いまして我々もかつて田舎から出てきた時に教育を受けました、これは英国海軍の行動と其の頃教えられた記憶が有ります。
それは兎も角決めた事を守る姿勢はアラユルことに影響致します、去年の6月総選挙をやり国のありかた、キングの処遇などを決める選挙が延期になり(1年半経って)本年11月に延期されました、しかしこの所雲行きが可笑しくなりいろいろ意見がありますがもし再度延期になりますと世界中から約束を守れない国と評価がされる恐れが有ります、国連、其の他諸外国では援助要員を送っております。
是を機会に是非とも決めた事を守れる国になって戴きたいと思います。
国を引っ張る総理大臣、政党指導者、大臣、アラユル指導者の頭を切り替える必要があります、がんばって下さい。

2007年08月27日

帰国します 27/8/2007

帰国致します 27/8/2007

明日から約2ヶ月間帰国致します。1週間はお休みとなるでしょう。
今年の日本は異常気象で凄く暑い日が連日続きました、ここネパールは雨季ですから毎日雨です、それでも最高は32℃までです、雨が降ると28度以上にはならず実に快適な夏でした、従ってスイミングプールには余り入らず、田舎道を1時間歩くのと午前中はゴルフスクールへ行き100ボール打ち込み、マーケッティングの車に往復乗せていただき、結構通いました、朝は夜が早いので大抵五時半起床、ヨガ、ラジオ体操と食事です、10時に車が出ますが1時間以上メールやブログを打ち、読売新聞とカトマンヅのブログを見ます、NHK、TVも有りますがニュースが中心ですからそれやこれやで結構忙しく動きます。
ゴルフスクールは最長250ヤードですが半分と言ったところです、此処は屋根がありまして豪雨でも平気です、バケツ2杯100ボールで¥280と紅茶が¥14です、一日のお客が5-10人ですから皆さんお友達になります、私が一番年上で一番下手と思います、実際にゴルフを始めたのが72歳ですからとても上手くなるとはもともと望んで居りません、ともかく体を動かすのは結構健康に良いと見えて此処では医者要らずと言った所でしょうか、マッサージを社員に教えて3人がお客様からOK、合格のお墨付きを戴きました、彼らが忘れないように毎日交代で自分の時間終了後揉んでもらっております、これも健康に良いと思います。(料金1時間¥400)
私は足に静脈瘤が有りそこが湿疹の様になり、ここ10年はクスリを付けて居りますがなかなか直りません、社員の親父が私と同じ症状で困って居りました所、狼の脂と焼酎(ひえ)で薬を作り其れを塗ると良いと言います。
持って来て呉れましたが気持ちが悪いので其のままにして置きましたが効果はどうかと言います仕方が無いから塗って見ました、それが不思議な事に快方に向いつつあります、朝晩つけて居りまして利くような具合です。
昼間平均気温29度C、夜最低25度Cですからエアコンは一度も使いませんでした、雨の割りにカラッとしておりますから過しやすく暮らせました。
それと私はピザが好きなのです、中型8個焼ける(LPガス)耐火煉瓦の窯が¥6万で買えますから其れを買ってきて付近の農家が作るチーズで作りました、コック長と美味しいと言われるところを試食しながら、それより美味しく、作りました。
是は自慢が出来ます、¥500でお腹が一杯になります、チーズもタップリです、1KG¥700位ですからタップリ使いそのほかも十分使います、このピザとテンプラそば、が今の所お奨め品です、いろいろ地元の人たちと交流するのも面白い事です、この所2時15分から1時間英語の授業です社員の帰宅時間を1時間使って¥400です、毎日1時間やると月給が2倍になります、これも面白いから皆さん夢中です、仕事が面白くなればアイデアが生れて来るでしょう。  では又!