案内で国が変る 13/8/2007
“解りやすいと”言う事は大切な事ですがなかなか難しい事なのです。
相手の立場に立って考えてイロイロな案内を致します、特に観光立国でありますネパールは外国人がメインのお客様ですから重要でありましょう。
難しい、高度な事はさて置いて、何も分からない外国人が大勢来るわけです、其のお客様に好感を抱かせる、小さい事が本当は最も重要なのです其の基本が理解できないとほかの事をいろいろやっても皆無駄になってしまうのです。
例えば国際線でカトマンヅ空港に到着します。
タラップは階段ですがこれはこれで問題は無いでしょう、イミグレーションを通過する際は結構時間が掛かります、これもまだ我慢は出来ます、次に荷物をターンテーブルで受け取り外に出ます、荷物を運ぶカートは何処にあるのか皆さんの動きを見て自分も真似をします、カートはメインテナンスが悪いので動きの悪いのにぶつかる恐れがあります、初めてのお客様は、動かないカート等は有りえないと思いますから、頭に来ます、ターンテーブルの周りには人が多いのですがこのテーブルはどの便かキチントしません、係員は最初にこのテーブルはどの飛行機か手動でも看板(サインボード)をキチント見えるようにすべきです、良く分からない所がネパール的です、空港会社の偉い人は出来ないのですから外国人ボランティアーを1週間に一人来て頂けば問題点は分かります、しかしやるかやらないかは別問題でしょう。
車を押して出口に行きます。
若し国内線に乗り継ぎのお客様は出口でどうして良いかわかりません、普通はカートを押して国内線に移動するのですが、専用の道も無く、サインボードも有りません、雨季になりますと400/500米、離れておりますから移動です、雨を避ける設備は有りません、歩いて行くのは無理です、タクシーの運転手と交渉です。
此処で長々と料金の交渉が始まります、定価でOKならば良いのに不思議な光景です、ネパール、ツーリスト、ビューロー(NTB)に日本の方も大勢見えましたが提案しても予算不足其の他で改善が出来なかったと言います。ヤル気があれば出来ますが実際は彼らが納得するか?ヤル気が出来たかなのです。
ガタガタ道を通過して国内線です、帰りはターンテーブルが有りませんから、狭い所で自分の荷物を必死で探し上に他人の荷物がある時は上の荷物をどけて自分のを確保するシステムなのです、登山がメインのお客様が多いので結構カサバリます。
この辺でこれは凄い国へ来たなーとの思いが頭に焼きつきます。
ネパール大好き人間にはこの混乱も刺激の一つでしょうが、そうでない人には何をモタモタしているのか、ここでもサインボードが必要です。
結果初めての旅行者は余りお呼びではないのかも知れません、優しいネパール人の印象が少し怪しくなって来る所です。 続くーー
