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2008年06月 アーカイブ

2008年06月16日

雨のポカラ 16/06/2008

雨のポカラ 16/06/2008

雨季に入りましてお客様は少なくなっております。
気温は最高32℃最低20℃くらいでしょうか、山もみえません、従ってヨーロッパ、アメリカ、日本等のゲストは景色も見えず元気が出ません、昨日も日本人でジョムソンは
とても涼しいので行きたい方が来ました。      飛行機は有視界飛行です。
所が一昨日は雲で視界不良の為キャンセル、次の日に期待したのですがこれもキャンセルついにスケジュールを変更してカトマンヅに帰りました、今の雨季真っ只中ですと時々あります、ジョムソンへは車が通りませんから歩く意外に方法がありません。
雨もしとしとの梅雨と違い強く降りまして暫くで止みます、外出して景色を見るには中々厄介な気候と言えましょう、でも現在は田植えの真っ最中、家畜ではなくトラクターが耕し女性の早乙女(年配の人が多い)が大勢でつぎつぎ植えてゆきます。
雨が降らないと上手く行きません手で植えるやり方が昔の日本を思い起こすようです、ただやり方はキチント整列させる植え方と違い密植えしており、どうなのかと思いましたが刈り取りは鎌と人力ですから是で良いのでしょう。
個人の田圃が多く正方形や長方形にしたほうが能率も上がるのに昔からの伝統でしょうか形はイロイロです仕事の能率は次の時代には機械で処理でしょう、耕す、刈り取り、脱穀が手でやるのですから其れほど必要ではないのでしょう。
雨の相当酷い田圃で竹で作った扇子のような雨具を着て田植えをします、所が違えば方法も変るのが面白いと思います。
従って観光客と言いますか避暑の客でしょうか此処よりグット暑いインドは毎日40℃まで上がります、けれでもカトマンヅの方が涼しいので其の方面にお客を取られてしまう様です。
売り物のNO1はヒマラヤ連山です従って他の売り物は見つかりませんこの時期は新しい事を考えると良いと言いますが其処が見つかりません、自分の所に会議室、パーテー施設をお持ちの方は、会議大好きのネパール人をお客様として迎える他に無いようです、会社の会合、地域の会合、ソサエティーの会合、果てはプールサイドのダンスパーティーまで行います、そうしないと上手ゆかず、会社の運営に支障が出てしまいます。
貴方は何やさんですかと問われますと困ってしまいます。
ネパール人の若いスタッフに失敗したら止めれば良いからイロイロやって見なさいと言うと考えます、世界1のホームランバッターの王さんでさえ30%を超えた所しか打てませんでした、まして我々など10%行ったら成功といちずけたいものですね。
以上纏まりませんがこの程度と思います。


2008年06月21日

ポカラ4  20/06/2008

ポカラ4  20/06/2008

雨季真っ最中毎日雨が降ります、日本の梅雨と違って激しい雨が降ります、しかし一日中と違って時には止むのです、この辺が違います、気温は昼間30-32℃、夜間は20℃前後で意外に過しやすく感じます、周辺は田圃が多く漸く田植えも最終に掛かって来ました、しかしヒマラヤ連山は見えず雨ではトレッキングも雲の中へ入るようで爽快とは言えず、やはりオフシーズンと言えましょう、ジョムソンが2500Mの高地で避暑に好適ですが困った事に飛行機の欠航が相次ぎまして、行くのには何とか行けたが帰りが欠航で3-4日掛かる事を考えますと行くのに躊躇してしまいます。
ルンビニは40℃、チトワンも同じ様な気候です余ほど何か目的が無いと出かける意味が無くなってしまいます、やはり雨季のカトマンヅ、ポカラ、ネパールは余りお奨めとは行かない様に思えます。
愚図ついた気候と同じく制憲議会選挙も終わって大統領、首相、大臣と決める事の話し合いは今月始めごろから毎日延々と続きますが一向に誰がなるのか、権限はどうするのか決まりません、王様は王宮から車を4台もらって出ましたがこれはキチント出来ました、王様、皇太子が国民に不人気でしたので保守、革新とも力を合わせて行う事が出来無駄な支出は大幅に減少しました。
次は自分たちがどの様な形態で、どの様な政治をするのかこれは毎日会議です、少なくとも自分たちの権限をどうするか、国の有りようはどうするか?この辺になりますと保守、革新共に駆け引きが始まる様で先が見えて来ません。
この大雨でも電気は足りず(家は建つが発電はゼロ)週2回月、土の夕方2時かんづつ停電です、ジャイカの専門家が先日水力発電の調査に見えましたが、適地は無尽蔵にあるが、旧テロの内閣では何処の国も援助はしたくても出来かねると言います。
確かに左派共産党(毛沢東主義派、マオイスト)は10000以上の人民軍を持って未だに一部、宿舎の不法占領は続けているのです、選挙では第一党ですが過半数は取れません、そうなると誰がどうするか、だれがやっても上手く行かないかとも思います。
水力発電は建設に10年掛かると言われました、それでは毎年停電が多くなり、観光立国は重大なデメリットになります、水は一杯あるが電気をインドから買うことになると解説してくれました、既に買っているのもある様です。
ガソリン、ジーゼル軽油、LPガスのスタンドには連日車の列です、これも民衆と学生に脅され買値よりも安く売ります、(ガソリン1L¥162)です、床屋が散髪¥80として日本の物価と比べて見ましょう???
もっとも電気の無い家庭は山岳地域には沢山有ると言います、万事この調子ですから政治家の方々は本気で国民の為に働いて戴きたいものです。

2008年06月24日

ポカラ5 24/06/2008

ポカラ5 24/06/2008

今日はネパール全国スト第3日目(バス、トラック、営業車)で国道には車は有りません、下手に動かすと車を壊されます、昨日も午前中のお客様は何とか迎えの車で運びましたが午後のお客様は空港から出られず近所のホテルに歩いて荷物を持って行きました。 お客様と電話意外は連絡が出来ないのです、しかし外国人では無くネパール人ですから何とか泊まる事が出来ました。
今はオフシーズンですから何とかなりますが是がシーズンインでしたらどうなるのでしょうか、イロイロ宣伝とか海外で紹介とか言いますが、交通スト、停電が頻発する事を取り除かないと何をやっても今後のマーケッテイングには効き目は無いでしょう。
事の起こりは世界中の燃料が値上がりし運送は車以外無い国です、世界中のUPは
同じですから燃料の値段、政府の料金値上げが民衆の考えと全く違う事から起こった物です。
政府はインドから購入するガソリン、ジーゼル軽油、LPガスを少し損して民衆に販売していると言います、その結果ガソリン1L¥162に成りました、損して売るわけですから常にガソリンスタンドには有りません、並んで待てば10L、20L買えると言うけちけち売りです、これは仕方が無いと民衆はあきらめて並びます。
路線バス、トラック、タクシーは35%も値上げを申請しましたが政府はノーです、特に経営者と学生がストライキの主力です、スト破りには大きな石を投げて報復をするのですホテルの前の国道には車は無くバイク、自転車と後は徒歩しか有りません。

政府及び主要政党では今月になって連日新しい共和国の大統領、首相、大臣を任命する会議が3週間以上続きますがまだ決められませんし、夫々の権利と義務をどうするかこれも決められません、最近第一党の左派共産党(毛主義者)と3位の右派共産党が組んで新生ネパール共和国を運営するか、前の第一党今回は左派共産党の半分に満たない惨敗ネパールコングレスが大統領だけでももらえるか?この辺です。

燃料の件はさて置きこの権力争いに一生懸命で民衆の所までは配慮する事が出来ないようです、何時もストライキをやるものですからストナレと言いますか民衆は怒りません誠に誠に不思議な所です、救急車が偶に通過する以外車は見えません。
このような発展途上国にはUN(国連)又は先進国が介入して少なくとも値上がりを抑えて投機に走る口座を停止するとか大きな力が必要ではないかと思います。
全て自由主義だからほって置く等は弱いものを苛める事と同じになるのではと思います、こうなるとクリーンエネルギーのウラニュウム発電をドンドンやり石油生産国の一人勝ち、をストップする事も考える人も出てくる可能性も有りそうです、どうなるのでショウか難しい所です、他の商品にも波及するかも知れません。

2008年06月28日

ポカラ6 27/06/2008

ポカラ6  27/06/2008
考え方の違いか文化の違いか解りませんがネパール国民には独特の文化の中で長い間生活して来ましたので可笑しいとは思いながら其れほど気にしていない例があります、これは日本も同じで外国人が見たり聞いたりすると変だナーと思う事がいろいろと出そうです、其の中でこの国と私たちが明らかに違う点を指摘して見ましょう、そして何がそうさせたのか如何したら良いのか最近の実例を挙げて一緒に考えて見ましょう。6月22日から25日までがポカラ地域、26日まではカトマンヅ地域の交通スト(バンダと言います)で国中のバス、トラック、自家用車が止まりました、動いているのは飛行機と救急車、バイクだけです、飛行機は小型機がポカラとカトマンズを12往復します定員30人と18人ですから外国人主体なのです、200KMでカトマンヅですが料金は約¥10000、ですバス(ツーリスト専用指定席、ランチ付き)で¥1700です、普通のバスですと¥850か少し上に成るでしょう。
問題は空港までの乗り物が有りません。ポカラ、カトマンヅも同じです。
市内を走るバスは汽車、電車が有りませんので唯一最大の交通機関です、全て止まれば大混乱と思いきや、しょうがないで通ってしまうのです。
社員諸君は歩いてくる人が大部分でした、家にバイクがある人は後ろに乗せてもらって通勤です、野菜を市場に買いに行くにも入荷がありません、肉、魚、フルーツ其の他全て車が動かないからあるもので間に合わせと成ります。
ネパール人は毎日同じメニューが延々と続いても昔から決まって居りますから何時もと同じです、私は仕方が無いから有る物でインド式のカレーを作り連続して食べました、庭の畑600坪にはいろいろ造って居りますので重宝しました。
夫々の組合が政府と燃料値上げをしたので全てをどの位値上げするかの交渉なの
です、ここで不思議なのは民衆が怒らないのです、路線バス28%を筆頭にそれぞれ値上げしました、この交渉に上記の時間が過ぎてゆきます、民衆は余り怒りません其のうちバスが人を乗せて動きました、組合の人達はバス3台に大きな石をぶつけてストップさせます、警官は見ていて何もしません、石を投げた人を捕まえることはしません、業界団体がストをすること事態が大きな犯罪です、何もしないし民衆も仕方が無いと怒りもしません、其れこそナンなんでしょう、社員諸君に聞きますと仕方が無いと言いましてアキラメの態です。
大人しい国民ですが無法なやり方が通る、其れを取り締まる警察は何でしょう、国会では其れ所では無いのでしょう、新たに共和国になったのだが、大統領、首相、大臣が3週間以上も延々と話し合いをしており決まらずそれどころでは無いのでしょう。
自分たちで新生、共和国を運営する事が出来るのでしょうか??
新聞、TV、各種評論も余り責めては居ません。
スト明け町の雰囲気は余り険悪ではなく普通です、日銭で生活する人はどうしたのでしょうか、さて如何しましょう。

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