ポカラ5 24/06/2008
今日はネパール全国スト第3日目(バス、トラック、営業車)で国道には車は有りません、下手に動かすと車を壊されます、昨日も午前中のお客様は何とか迎えの車で運びましたが午後のお客様は空港から出られず近所のホテルに歩いて荷物を持って行きました。 お客様と電話意外は連絡が出来ないのです、しかし外国人では無くネパール人ですから何とか泊まる事が出来ました。
今はオフシーズンですから何とかなりますが是がシーズンインでしたらどうなるのでしょうか、イロイロ宣伝とか海外で紹介とか言いますが、交通スト、停電が頻発する事を取り除かないと何をやっても今後のマーケッテイングには効き目は無いでしょう。
事の起こりは世界中の燃料が値上がりし運送は車以外無い国です、世界中のUPは
同じですから燃料の値段、政府の料金値上げが民衆の考えと全く違う事から起こった物です。
政府はインドから購入するガソリン、ジーゼル軽油、LPガスを少し損して民衆に販売していると言います、その結果ガソリン1L¥162に成りました、損して売るわけですから常にガソリンスタンドには有りません、並んで待てば10L、20L買えると言うけちけち売りです、これは仕方が無いと民衆はあきらめて並びます。
路線バス、トラック、タクシーは35%も値上げを申請しましたが政府はノーです、特に経営者と学生がストライキの主力です、スト破りには大きな石を投げて報復をするのですホテルの前の国道には車は無くバイク、自転車と後は徒歩しか有りません。
政府及び主要政党では今月になって連日新しい共和国の大統領、首相、大臣を任命する会議が3週間以上続きますがまだ決められませんし、夫々の権利と義務をどうするかこれも決められません、最近第一党の左派共産党(毛主義者)と3位の右派共産党が組んで新生ネパール共和国を運営するか、前の第一党今回は左派共産党の半分に満たない惨敗ネパールコングレスが大統領だけでももらえるか?この辺です。
燃料の件はさて置きこの権力争いに一生懸命で民衆の所までは配慮する事が出来ないようです、何時もストライキをやるものですからストナレと言いますか民衆は怒りません誠に誠に不思議な所です、救急車が偶に通過する以外車は見えません。
このような発展途上国にはUN(国連)又は先進国が介入して少なくとも値上がりを抑えて投機に走る口座を停止するとか大きな力が必要ではないかと思います。
全て自由主義だからほって置く等は弱いものを苛める事と同じになるのではと思います、こうなるとクリーンエネルギーのウラニュウム発電をドンドンやり石油生産国の一人勝ち、をストップする事も考える人も出てくる可能性も有りそうです、どうなるのでショウか難しい所です、他の商品にも波及するかも知れません。
