ポカラ 7 05/07/2008
ポカラ 7 05/07/2008
非常に心配な事!!!
ただ今は雨季の真っ最中、日によっては豪快に雨が大量に降り、川には雪解け水も一緒になって大きく流れる状態が見られます。
昨年は多分今頃停電は無かったと記憶しております、しかし今年はこの雨降りが毎日続く現在でも週二回月、土の午後7時から2時間半は停電です、5月までは週5日の停電です、それも夕方食事の始まる7時からです、住民は電気は全て水力だし雨が少なければ仕方が無いでアキラメるのです。
以前にも水力発電のプロが宿泊して調査をして居りましたので話を聞きましたが、水力発電の適地は沢山あるが、現在は平和で無いと手が就けられないと言います、それと水力は工事を始めて完成までに10年掛かると言います。
平和かどうかが第一と言いますと、兎も角、共和国に成りましたが5週間経っても暫定の政府の責任者が決まりません、この状態では平和とは考えません、毎日主要政党は、大統領、首相、各大臣其の他会議は延々と続きます、新聞論調なども、専ら政治に重点が置かれて国民の事はその次のようです、嘗ての第一党、ネパールコングレスの党首、コイララ首相は辞意を表明しましたが、国王は居ない(いても権限なし)大統領、首相が居ないのではこれもペンデイングです。
夏休み、それに続く秋の登山シーズンです電気が来なくて困った所に燃料の値上がりと品不足です、政府は損して売りますから何時も品不足状態です。
この状態で旅行シーズンを迎えるに当たり受け入れ態勢が悪く、しかもサービスが上手く行かない中でどの様にしてお客様に納得して戴けるのでしょう。
掛け声は良いのですが実際のサービスとなりますと以上の様に肝心の所が抜けております、それとこの2,3年は家屋の新築が目立って増えてきました、それはネパールの伝統であります大家族が敬遠されて兄弟が別れる事が多くなります。
部屋からヒマラヤに向って前に小山(600-700M)が2つあるのですが最近頂上まで電気が点くようになりました、聞くと頂上近くまでバス、タクシーが行くようです、家電製品も増え、新築の家も増えると電気を消費します、それは計画に入れておかないと困った事が起きるのは当然です。
3年後、電気は増えず、家が増えるとどうなるのでショウか? 近所には田圃が一杯ですが電柱も一杯建ちました、少ない電気を皆さんで分けて使う事は明らかです、どうなりますか???。
基本的な、水(飲料水)、電気、燃料がまともに庶民にゆき渡らない時さて如何するのでしょう、政権第一党共産党左派(マオイスト毛派)共産党右派がやるのでしょう、どうするのか見たいものです、国民はどこまで耐えられるのでしょう。それと諸外国の援助に如何対応するかが鍵になると思います。
