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2008年08月 アーカイブ

2008年08月03日

ポカラ11 3/8/2008

ポカラ11  3/8/2008

日本の経済雑誌、東洋経済に推奨された本に現在オックスフォード大学の教授で世界銀行にも勤めた経歴ののある、ポール.コリアー教授の“最も貧しい国々の為に本当になすべきことは何か?”(The Bottom Billion)が目を引きました。
本屋(紀伊国屋さんに行き中身が良かったら買う事に決めて行きました)で、驚いた事に2箇所で販売したら1箇所は売り切れと言います、まだ今日買ったばかりですから殆ど読んでおりませんが、非常に明快に分析して書いて有りますので皆様も機会が有りましたら購入をお勧め致します。(日経BP出版センター発売)
ポール教授によると40年間発展途上国の開発に取り組んだが今までは10億人の豊かな人達と50億人の貧困世界の関わりであったがそれは違って10億人の貧困がどうにもならず最重要な課題がここにあると言います。
この10億人は非常に困難な国でそれらはアフリカと中央アジアに集中していると言います、その10億人が其の他の50億人に影響を与えると言います。
そしてこの10億の國には専門家は行く事を拒むと言います、実際は命にかけても行きたがらないのが現状と言います、それはさて置きこの問題の國には同じような条件が有ると言います。
1) 紛争の罠:
国中が勢力争いで何時も喧嘩や武器を持ってあらそっている。

2) 天然資源に恵まれない國の罠:
全部又は大部分を購入しなければ国が成り立たない、売るもの無し。

3) 内陸国の罠:
港が無いので外国との貿易が出来ず途中の國は妨害や税金を取る。

4) 國が小さく悪いガバナンスの罠:
経済運営が悪いとアフリカ-ジンバブエは毎1年1000%のインフレをおこした。


以上の事を細かく分析して結論を出して行くがこの4項目に当てはまると何をやっても開発は出来ずに数百年間上記の様な國があると言います。
結論は罠から抜け出さないとなにをやっても効果が無いト言います、つまり人間で言いますと身体障害者とでも言うのでしょうか???

ポカラ11  3/8/2008

ポカラ11  3/8/2008

日本の経済雑誌、東洋経済に推奨された本に現在オックスフォード大学の教授で世界銀行にも勤めた経歴ののある、ポール.コリアー教授の“最も貧しい国々の為に本当になすべきことは何か?”(The Bottom Billion)が目を引きました。
本屋(紀伊国屋さんに行き中身が良かったら買う事に決めて行きました)で、驚いた事に2箇所で販売したら1箇所は売り切れと言います、まだ今日買ったばかりですから殆ど読んでおりませんが、非常に明快に分析して書いて有りますので皆様も機会が有りましたら購入をお勧め致します。(日経BP出版センター発売)
ポール教授によると40年間発展途上国の開発に取り組んだが今までは10億人の豊かな人達と50億人の貧困世界の関わりであったがそれは違って10億人の貧困がどうにもならず最重要な課題がここにあると言います。
この10億人は非常に困難な国でそれらはアフリカと中央アジアに集中していると言います、その10億人が其の他の50億人に影響を与えると言います。
そしてこの10億の國には専門家は行く事を拒むと言います、実際は命にかけても行きたがらないのが現状と言います、それはさて置きこの問題の國には同じような条件が有ると言います。
1) 紛争の罠:
国中が勢力争いで何時も喧嘩や武器を持ってあらそっている。

2) 天然資源に恵まれない國の罠:
全部又は大部分を購入しなければ国が成り立たない、売るもの無し。

3) 内陸国の罠:
港が無いので外国との貿易が出来ず途中の國は妨害や税金を取る。

4) 國が小さく悪いガバナンスの罠:
経済運営が悪いとアフリカ-ジンバブエは毎1年1000%のインフレをおこした。


以上の事を細かく分析して結論を出して行くがこの4項目に当てはまると何をやっても開発は出来ずに数百年間上記の様な國があると言います。
結論は罠から抜け出さないとなにをやっても効果が無いト言います、つまり人間で言いますと身体障害者とでも言うのでしょうか???

2008年08月12日

ポカラ12 素晴らしい本 12/08/2008

ポカラ12  素晴らしい本  12/08/2008

近所に新宿区営の図書館が有ります、新宿区内には4箇所ありまして若し他の図書館にあれば備え付けのパソコンでお願いすれば2日で届けて呉れます、素敵なシステムですからせいぜい利用させて戴いて居ります。
いろいろな雑誌も揃えているのですがネパール、ポカラから帰ると散歩がてら其処に行きます、冷暖房完備及び椅子、机、読書灯完備の部屋も有りまして静かに本を読めるのです、子供は別の部屋になりますから環境は普通の家より良いと思います。
それと何時も読む“東洋経済”“エコノミスト”は最新版が揃って居るのです。
先日東洋経済と思いますが
“世界で最も貧しい人達の運命に関心があるなら、次の本を読みなさい。関心が無くとも、ともかく本書を読みなさい”と フィナンシャルタイムス誌はこう絶賛する、他ニューヨークタイムス、英国タイムス、サンデータイムス、エコノミスト、フォーリンアフェアーズ、タイム誌 などの高級紙がこぞって押す、確かに硬いテーマだが、歯に衣着せぬ告発に、一旦読み始めたらもはや本を閉じる事は出来ぬページターナーである。
とあります、著者はポール.コリアーで現在オックスフォードの教授、世界銀行で永らく現場に居た方だそうです、本の名前はThe Bottom Billion 日経BP社発売です。
日本名は“最底辺の10億人”中谷和男“訳です。
余に褒めるので本当かと新宿紀伊国屋書店に行きました8月8日でした。
3階に行きましたら売り切れです、係員に尋ねるともう一箇所販売していると言いますので持って来てもらいました、何とやはり人気があるのと日本人はこれ等に関心を持つ人々が大勢居ると些か考えさせられます。
内容は此処では申し述べる事は致しません、若し関心をお持ちの方々は是非お買い求め下さい、私はネパールに行くことが多く日本以外の場所から日本を見たり、また ネパールを見ておりますと非常に面白いと言いますか不思議な意見が沢山有ります、このポール教授の本を見ておりますと私達の様な素人でも納得の行く意見といいますか暖簾に腕押し的な努力に明け暮れ、何処をどの様にすべきかが少しは判るような気が致します、方向違い援助と言う無駄なお金を投じているような場面が沢山出てくるのは現場で苦労された方々にしか判らない貴重な体験でしょう。
それはさて置きどうかNGOや其の他アフリカ、中近東、アジア、其の他の国で頑張っている皆様及びもっと指導的な立場の皆様、是非お読み戴ければと思います。

2008年08月17日

ポカラ12  “近所付き合い” 17/08/2008

ポカラ12  “近所付き合い” 17/08/2008
本日も月間2回の日本人会同じ項目で自分の意見を言う日になっております。
問題はネパール語が出来ませんから近所の人達とは話が出来ません、しかし同じ宗教で有ります仏教の皆様とは何とか話が出来ます、このネパール仏教の皆さんは日本の仏教と少し違います、最も私達日本人の仏教はアジアで一番仏教の生まれたところから遠い遠いところにある為か又は中国や韓国を経由して伝来した為か随分違う所があります、その辺は何処で何故違ったのか判りませんが相当違います、どちらが良い悪いは別として随分違います、それを少し書いて見ましょう。
日本の仏教、昔は別として現在では葬式、法事、を主力とする祭事優先の仏教になっていると思います、勿論熱心な信者の皆様も大勢居られると思いますが、普通のお寺さんとは葬儀か法事以外は余りお付き合いはありません、祭事に致しましてもお経の読み方は特別のものですから大体判りません、プロのお坊さんや尼さんなら判るでしょうが80%以上の方々は有り難いお経が判らないと思います。
それに宗派が有りまして微妙に違うので、自分の属している宗派以外のお経は先ず判りません、有り難いお経とは思いますが何か勿体無いと思います。
ネパールは皆さん判ると言います、ですからお経を一緒に唱えますこの辺は進んでいると思います。(キリスト教の聖書と同じ現地語です)
お寺と信者は意外に頻繁に付き合います、名前を決める式、食い初め式、七五三の式、お釈迦様の誕生式、婦人会、音楽(唄)、などなど此処ではイロイロなお坊さん尼さんのお話があります、子供の仏教の話がお坊さんから毎週あります。
お坊さん、尼さんは結婚できません、1日2食昼食が有りません、アルコールは厳禁です、おかずは肉、魚は出されれば食べますが自分の所では食べません。
非常に厳しく違反者は教団から追放されてしまいます。ビジネスは出来ません。
葬式:午前中に亡くなると午後指定された川の淵で焼きます、午後亡くなると翌日の午前中に焼くのです、勿論、隣組制度がありますからキチント致します、これだけノンビリでスローな人達が物凄いスピードです、誰が何をするかは昔から決まっております、遠いところの親戚は間に合わない人も出て来ます、これは決め事ですから順延は許されません、大きな川の淵に木製の焼き場を作り男の子が主体で行います、勿論リーダーが焼き場を仕切ります、さて驚くのは焼き上げて骨と灰は川に流します、この辺は水量も多くあっと驚くほど流れて行きます。
男の人達は隣近所大勢出ますが女性はこの方々が帰ってきますので食事の支度です、味の付いたお粥状のものです、お坊さん、尼さん、皆さんで終わった葬儀に法事が入ります、これは1週間毎日つずきマスカラ、店舗や会社はお休みになります、子供のうち男の子は頭を剃って1年間は静かにしております、なかなか時間が掛かりますが以上が葬儀です、これも時間が短縮の傾向にあるようです、お酒は出ません。
大分違いがありますね!!!!!

2008年08月24日

ポカラ14 新しい政府誕生 24/08/2008

ポカラ14 新しい政府誕生 24/08/2008

いろいろ政党間の調整で二転三転したがやっと首相も決まり何とか船出を致しました。  此処で一番の問題は政党間の駆け引きだけではなく国民の為に働く政府になって戴きたい所なのです、一度に何もかも出来ませんから順番をつけて右から見ても左から見ても正しい事を推し進めて戴きたいのです。
とりわけネパール国民は多民族で有りますから全部の民族に全て反対が無く満足するような政治は非常に難しいと思います、左派、右派共に納得させる事は至難のわざと言わざるを得ません、大臣、役人、警察、税務署等の偉い人達が国民に奉仕をする形を見せなければ成らないでしょう、それが今までと同じなら国民は誰が政治をやっても同じでヤハリだめと言い出します。   ここは一つ昔、山の中で幹部、其の他の人達が戦った時を思い起こしてマズ自分達が犠牲を払う事をやらなければ国作りは成功しないでしょう。
人間は誰でも同じです、偉くなると豊かな生活、衣食住に今までよりも贅沢な生活にするようになります、其処を我慢してとくに、底辺の人達が喜ぶような政策を実行すれば新しい政府は流石と民衆はついて来ます。
しかし今までと同じに袖の下や違法献金、リベート等が以前と同じなら成功は難しいと言わざるを得ません。
それは実に難しい注文です、しかし現在比較的に豊かな世界の国々のリーダー達は自分を捨ててこれ等の問題に取り組んだ事が現在を表していると思います。
なかなか難しい事ですが一般の国民から尊敬されるような質素な生活を上に居る人ほど続ける事ができ、悪い事をする役人達を許さない生活態度が出来るかどうかが一番の問題でしょう、さてどうなりますか?
難しいことは時間の経過で後回し、小さな事でもウソが無く正しい政策をやる、其のとき上の人には優しく、お金があれば許してしまう、インチキも認めてしまう、これらを、とくに厳しくダメな物はダメ、幾ら地位があっても妥協しない政策が出来れば民衆はついて行きます、役人のインチキを見破り正しく政治が行われる新聞の記事は少なくとも余り見当たりません、その辺が改善され悪い事をした人を摘発、新聞に出す。
結論は正しい政治が行われるかも知れないと国民が思えば良いと思います、右派だろうと左派だろうと悪い事をすれば捕まって牢屋送りにする事が出来るかどうか??
でも現在は悪い事をしても入れる牢屋が無いト思います、この辺から変えなければ変革は出来ないでしょう、1番は牢屋作りから、2番は税金を少なく広く戴く政策、それもレシートを必ず発行して行く、ただし食品、燃料など除外品目も有ります、良く見て行きましょう。最も国連や他の国の指導でも出来ます、税金は非常にわかり難くこの辺がインチキの源かも知れません。新政府は国民の為に頑張って下さい。