ポカラ12 “近所付き合い” 17/08/2008
ポカラ12 “近所付き合い” 17/08/2008
本日も月間2回の日本人会同じ項目で自分の意見を言う日になっております。
問題はネパール語が出来ませんから近所の人達とは話が出来ません、しかし同じ宗教で有ります仏教の皆様とは何とか話が出来ます、このネパール仏教の皆さんは日本の仏教と少し違います、最も私達日本人の仏教はアジアで一番仏教の生まれたところから遠い遠いところにある為か又は中国や韓国を経由して伝来した為か随分違う所があります、その辺は何処で何故違ったのか判りませんが相当違います、どちらが良い悪いは別として随分違います、それを少し書いて見ましょう。
日本の仏教、昔は別として現在では葬式、法事、を主力とする祭事優先の仏教になっていると思います、勿論熱心な信者の皆様も大勢居られると思いますが、普通のお寺さんとは葬儀か法事以外は余りお付き合いはありません、祭事に致しましてもお経の読み方は特別のものですから大体判りません、プロのお坊さんや尼さんなら判るでしょうが80%以上の方々は有り難いお経が判らないと思います。
それに宗派が有りまして微妙に違うので、自分の属している宗派以外のお経は先ず判りません、有り難いお経とは思いますが何か勿体無いと思います。
ネパールは皆さん判ると言います、ですからお経を一緒に唱えますこの辺は進んでいると思います。(キリスト教の聖書と同じ現地語です)
お寺と信者は意外に頻繁に付き合います、名前を決める式、食い初め式、七五三の式、お釈迦様の誕生式、婦人会、音楽(唄)、などなど此処ではイロイロなお坊さん尼さんのお話があります、子供の仏教の話がお坊さんから毎週あります。
お坊さん、尼さんは結婚できません、1日2食昼食が有りません、アルコールは厳禁です、おかずは肉、魚は出されれば食べますが自分の所では食べません。
非常に厳しく違反者は教団から追放されてしまいます。ビジネスは出来ません。
葬式:午前中に亡くなると午後指定された川の淵で焼きます、午後亡くなると翌日の午前中に焼くのです、勿論、隣組制度がありますからキチント致します、これだけノンビリでスローな人達が物凄いスピードです、誰が何をするかは昔から決まっております、遠いところの親戚は間に合わない人も出て来ます、これは決め事ですから順延は許されません、大きな川の淵に木製の焼き場を作り男の子が主体で行います、勿論リーダーが焼き場を仕切ります、さて驚くのは焼き上げて骨と灰は川に流します、この辺は水量も多くあっと驚くほど流れて行きます。
男の人達は隣近所大勢出ますが女性はこの方々が帰ってきますので食事の支度です、味の付いたお粥状のものです、お坊さん、尼さん、皆さんで終わった葬儀に法事が入ります、これは1週間毎日つずきマスカラ、店舗や会社はお休みになります、子供のうち男の子は頭を剃って1年間は静かにしております、なかなか時間が掛かりますが以上が葬儀です、これも時間が短縮の傾向にあるようです、お酒は出ません。
大分違いがありますね!!!!!
