ポカラ17 ダサイン(祭り) 17/09/2008
本日は日本人会指定の皆さん同じタイトルでブログを発表する日です、題材は“うちのダサイン”、秋のお祭り、それも年間で一番有名なのです日本の祭りの何に該当するかと言いますと元々ヒンディーの祭りですが仏教徒も他の宗教も一緒に祝うようです、日取りは決まって10月中旬頃10日間くらいつずきます、多分正月とお盆が一緒になった様な感じと思えます、生まれ故郷に帰る事もお盆のようですし、美味しい物を食べるのもお正月に似ていると言えましょう、とも角国民的なお祭りなのです。
私達外国人には余り中身がわかりませんが、家の表に夜になりますと、お灯明をつけます、それも土で焼いた小さな茶碗の様な容器に油と灯心を入れたものや蝋燭にしたものなど間口一杯に並べて火をともします、少し頼りない明かりが何処の家でもやりますから、とてもホンノリとした明かりが楽しめます。
繁華街の商店や事務所等がクリスマスの電球に似た物を2階の屋根からドンと下げて赤、青、黄、イロイロなきらびやかな電球をともします、派手で豪華は良いと思いますが今年は停電のスケジュールが多く一番欲しい時間が場所により電気が付きません、ダムに事故があるのと、電気を必要とする人達がドンドン増えていますが発電所は昔より稼働率が悪く2―3時間は待たなければなりません、外国の援助で水力発電所を作り続けて来ましたがこの3年間くらいは新設が無し、その理由は現在の内閣多数派(マオイスト)、共産党左派毛主義派は随分変電所を爆弾攻撃を致しました、建設援助をした西側諸国を始め中国、ロシア等各国は安心、安全が本当に維持できるかどうかを見ながら検討しましょうと言いますから直ぐには始まりません。
プロの日本チームの調査をやる人に聞きましたが当分新設は難しいと言います、当分とはどのくらいかと言いますと水力発電所建設は凡そ10年は掛かるとの事、是を聞きますと当分どころか大変な事と思います。
インドから電気を買うこともやっていると言いますが発電の元となる水はヒマラヤの水だそうです、それとインド自体が物凄い経済発展ですからお隣の国に売る電力が一杯有るとは言えないでしょう、大きなホテルや其の他の工場などは皆さん自家用発電装置をつけますがジーゼルオイルの値上がりで燃料サーチャージ(追加燃料代)を戴かないと大きなパーテーは出来なくなりました、貸しホールも同じです雨季の電力が十分のこの時期既に停電一覧表が配られて居ります。
これは困った問題です、でも直ぐには対応する事は出来ないと言います、今年のダサインは去年よりもやや控えめのともし火で飾る事となると思います。
テロで喧嘩も良いですが自分達が天下を取ったらどうするかを考えないと政権安定は自動的に崩れてしまいます、世界の援助国に協力を求めて行くわけですが実に平和になり安定をしているなと言う事が一番の鍵でしょう、現政府の動きが電気を十分に供給するキーワードと言えましょう、頑張って下さい。
